2007年08月31日

再びNYのサブプライム問題浮上も比較的冷静な値動きの東京株式市況

昨日のニューヨーク株式市場で、再びサブプライムローン問題が浮上し、
今年5番目の下げを記録したのを受けて始まった29日の東京株式市場でしたが、
一時400円以上売り込まれる場面もありましたが、下値はきっちり拾う動きも見られ、
打たれ強さが感じられる内容でした。

むしろ、サブプライム問題が浮上するたびに気になるのは、円高の進行で、
ニューヨーク株式市場が下げるに比例して円高進行という構図がみられますことは
注意を要する点です。

特に、輸出企業の為替の業績算定基準は、平均で115円どころでこれ以上円高が進行すると、
為替差損による下方修正が相次ぐことが想定されます。

注目銘柄
1377サカタノタネ 2202明治製菓 2217モロゾフ 

2282日ハム 2301学情 3360グリーン 

4028石原産 4971メック 5938住生活 

6963ローム 7202いすゞ 7244市光工 

7516コーナン 7723愛知時 8833東宝不 9843ニトリ

ファンダメンタル分析は、各個人で調べ、
テクニカル等の売買タイミングもしっかり分析して頂きますと最大限有益な情報となるかと思います。

短期の調整を終了し、非常に「煮詰まり感がある」銘柄です。
この、銘柄を参考に、投資・売買することは否定しませんが自己責任でお願いします。
利益を保証するものではありません。
上がってしまった銘柄は追わず、押し目からタイミングを計って出動するようにしましょう。

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2007年04月06日

株価チャートを研究している方(チャーチスト)の知識を拝借

今日は、日々の相場のコメントを離れて、相場に勝つための普遍的な知識をお話しいたします。
相場の節目、節目で、応用するようにしましょう。

株価が大きく調整する場合には「二点天井鬼より怖い」と相場格言で恐れられているように、
チャートの形状には、案外「調整のシグナル」が表れるものです。

全てではありませんが、良ければチャートをご覧になって確認してみてください。
その形状は、山がチャートの頂上付近に二つできる形をしています。

これと反対に、大きく調整をして底を打った銘柄はW型の底を形成します。
人によってはΩ波と呼ぶ人もいます。

W底は一般的な呼び名ですが、Ω波を使う人は少ないようです。
形の上では、底値近辺で二つの「ボトム」が現れれば下げ完了から反騰に移るパターンが多いので
チャーチストの間ではとても重宝な上昇シグナルととらえているようです。

しかし、100%底打ちシグナルかと申しますと、そこは株式、そう簡単には問屋が卸しません。

W底ならぬトリプル底もあるので困ったものです。
ここで、先程のΩ波を使う方々が単にW底と言わない理由があります。

それは、彼等がオーム波と呼ぶ場合には、上げ約26日、下げ約26日、
計約52日でΩ波が形成されて、底打ち完了と判定している点です。

つまり、相場が底打ちを完了するには、株価が2回以上同値近辺まで下がって来ることに加え、
日数の経過、つまり日柄調整も必要と考えていることです。
これは、とても大切なことです。

現在の相場の動きを見ていますと、調整基調が強くなっています。

今後の流れで、上昇シグナルを見落とすことなく、チャンスをものにして下さい。

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スイングトレード、中・長期投資
日経225、デイトレ・・・
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2007年04月05日

NYに追随!完全陽転もスピード違反の感が強い東京株式市況!

日の東京株式市況は、3日のニューヨーク株式市況のダウが128ドル高だったのを受けて、
寄付きから150円以上高く寄りました。

更に、為替が一時119円台に乗せ、新興中国・インド株等が上昇したことを受けて
一気に買い安心感が広がり終わってみれば300円高の大幅高でした。

前日まで私が危惧していた最悪の事態は避けられただけでなく、
あっさりと3月26日の終値の17522円を上回って引けたばかりでなく、
26日のザラバ高値17558円をザラバで一時抜いてきました。

このことから、指摘していた悪いシナリオは全て払拭されたばかりでなく、
一方の良いシナリオの抵抗ラインも全て撃破してきました。

もう怖いものなしといきたいところですが、いかんせんスピードが速すぎます。

このぶんで行けば、上昇トレンドに乗っていく過程は確認できましたが、
スピードが速い分だけ押し目をつくって更に上昇してもらうことが、
買い方にとってはチャンスを見出せる流れといえます。

ここで、日足チャートをご覧ください。

3月12日高値と3月26日高値を結んだ直線が、上昇トレンドラインの上位線ですが、
ここを破ってきたらいよいよ2月28日の下げの下マドを埋め、
18000円への再度の挑戦という期待が高まってきます。

今後の動きが気になるところですが、この強さを持続して欲しいものです!

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2007年04月04日

「はらみ線」の示す株式相場の先行きは!第一関門通過か?

3日の東京株式市況は、この日一日に関する限りは、最悪のシナリオとはならずに済みました。

昨日、指摘しました最悪のシナリオとは
『今回の下げ若しくは次回の下げで、3月14日の安値16629円を下回らないことです。

当然、下値抵抗線の16800円どころを下回らずに反騰すれば、
3月30日のザラバ高値17381円に挑戦する足取りとなる可能性も大いにあります。

逆にここを切ってきますと、3月14日の安値を下回る可能性もあり最悪のパターン、
つまり長期調整局面が現実味を帯びてきます。』

という内容でした。

ところで3日の日足チャートを見て頂きますと、
2日の大陰線が3日の小陽線を包み込むような形の「はらみ線」となっています。

ここで、この形が示現した直近を例にとってみますと、
3月5日6日と3月14日15日の2回示現しています。

お手許に株価チャートのない方は、「ヤフー・ファイナンス」で確認してみてください。

そこで確認しましたら、その2回がそれぞれ示現した後の相場の流れはどのようになっているか
読み取ることが出来ますでしょうか!
そうです、はらみ線が示現した翌日は陰線を付けていますが、
大引けではそれぞれ2日前の大陰線を下回らずに引け、次の日は2回とも、
終値で大陰線の始値を抜く陽線でひけています。

その後は、ご存知のように反騰する流れとなっています。

この例から見ますと、本日陰線から明日(5日)は陽線で2日の大陰線を抜けてくる
という読みが成り立つわけです。

しかし、そこは株!そんな簡単に同じパターンになりましょうか?

テクニカルやチャーチストは上昇を決め込むことは、やぶさかではないでしょうが、
本日(4日)にもし終値で2日の安値を下回って引けたら、
前2回のパターンは脆くも崩れさることになります。

まだ、この時点では、相場の行方は、上か下か決定していなということです。

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2007年04月03日

目先の安値を更新した東京市場、今後が気になるところ!

2日の東京株式市況は3月29日のザラバ安値17036円をあっさりと割ってしまいました。

この大きな陰線が意味するものは果たして?

今後を占う上で、2日の日経平均が完全陰転した分岐点は、弊社分析では、17189円です。

前日比で申しあげますと、約97円安を割り込んだ時点でした。

ザラバを監視していた私としても、どうかこの線を割り込まないようにと願っておりましたが、
残念ながらその願いは通じなかったようです。

2日の相場は、17190円を割り込んでからは(分析上陰転してからは)
一気に持ちこたえていたタガが外れてしまったかのごとく、
あれよあれよと言う間に、先物安につられて値を下げました。

それでも、3月29日のザラバ安値17036円を割り込まなければ救われたのですが、
そのデッドラインさえもあっさりと割り込んでしまいました。

エリオットでいう、下げの第3波に突入したことになります。

このようにお話すると、今後の、流れが気になる投資家のみなさんも多いのではないかと思いますが、
まず良い方のシナリオから申し上げますと、今回の下げの第3波が終了した後、
切り替えした段階で、3月30日のザラバ高値17381円を抜いてくることが出来るかが問題です。

その前提としては、日々の分析で短期指標が陽転して更に中期・長期の指標が陽転することが
望ましいのですが果たしてどうなりましょうや?

反対に最悪のシナリオは、今回の下げ若しくは次回の下げで、
3月14日の安値16629円を下回らないことです。

当然、下値抵抗線の16800円どころを下回らずに反騰すれば、
3月30日のザラバ高値17381円に挑戦する足取りとなる可能性も大いにあります。

逆にここを切ってきますと、3月14日の安値を下回る可能性もあり最悪のパターン、
つまり長期調整局面が現実味を帯びてきます。

今週の相場は、目を放せなくなりそうです。

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2007年04月02日

投資法は売買期間の長短で分類されるが、結局基本は同じ!

短期売買といてもその運用の仕方によって、色々な種類があり、
その売買時間の長短によって分類できます。

最近の株式市況は、インターネット取引が盛んになり、
個人による短期売買は、手数料が大幅に安くなって、更に盛んになってきていますが、
反面、投資技術はとても難しくほんの一部のスーパートレイダー以外は
儲かっていないのが実情といえます。

それは、短期売買の種類によって、裏付けとなる情報ツールの比重が変わってくることもあり、
何を自分の投資スタイルに合った情報ツールにするべきかの認識か間違っているからでしょう。

一般的に、1日で売買を成立させる売買手法を「デイトレイド」といいまが、
その「デイトレ」のなかでも、数分でわずかな値幅を取る手法を「スカルピング」といい
「デイトレイド」と並んで重要視しなければならない情報ツールは、何と言っても「板情報」です。

また、2日から数日で売買を成立させる手法で、「デイトレ」よりも多少長く、
値幅も多くとりに行く売買手法を「短期スウィング・トレイド」といいます。

この方法は「テクニカル分析」を情報ツールとして使用した方が確実に儲かります。

そしてもう一つ、数週間を単位に売買する方法を「ポジション・トレイド」といいます。

この「ポジション・トレイド」は、「板情報」や「テクニカル分析」よりも
「ファンダメンタルズ」に依存する比重が高くなります。

ただ、何れにしても「売買のタイミング」は重要で、「売買のタイミング」は
「テクニカル分析」で測らなければなりません。

それぞれの売買手法は各情報ツールに比重をつけ、上手く使い分けることが大切です。

これらを念頭に、貴方も、短期売買を研究してみては如何ですか!

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2007年03月30日

常時商品市況のチェックで株式投資に勝利しよう!

商品市況では、私たちの生活や企業活動に必要な原材料・非鉄・金属・農産物など
様々な商品の取引が行われて価格が日々決められています。

例えば「原油相場」ですが2001年末には1バーレル20ドル前後だった原油価格は
2006年7月には75ドルに一瞬のせました。
その結果、原油関連株は軒並み高騰しました。

反面、アメリカ株は、原油高騰で全体的には消費に与える影響が大きいと売られました。

金価格は1999年8月には、1トロイオンス252.5ドルだったものが
2006年4月には710ドルを遥かに超えて高騰しました。

日本一の産金株、住友金属鉱山は215円が2007年3月12日には2445円まで買われました。

その他非鉄金属なども高騰していますが、それに準じて非鉄株も高騰しています。

このように、商品市況が株式市況に与える影響は大きいのです。

こんなところにも株式市況が経済的与件(この場合は商品市況)に
大きく影響されることが理解できるといえます。

更に産油国は、原油高騰で大いに潤っています。
この潤沢なオイルマネーは、回りまわって株式市況に入ってきています。
これも、株式市況が最近まで活況を呈してきた一因となっています。

掘り出し物の銘柄を人に先んじて仕込むために、常に商品市況には、注意払っておきましょう。

もし、商品市況が低迷しているようでしたら、
反対に関連銘柄のカラ売りでも儲けることができます。

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2007年03月29日

有望銘柄は主婦に聞け!

今日は、以前、私が投資顧問会社に勤務していた頃のお話です。

ある会員の主婦の方が、自分がこれから買いたい銘柄について時々相談してきました。
その度ごとに、当時の私たちの推奨銘柄とは、かけ離れた銘柄を言ってくるのです。

ところが、彼女が相談してくる銘柄の「ファンダメンタルズ」を調べて見ると、
大体彼女が買いたいと言う理由に一致していて、将来的にも有望な銘柄を選択しているのには
驚いたものです。

彼女が株式投資で成功するのは、多分、生活の中で今何が売れているとか、
これから流行しそうな商品やサービスは何かを肌で感じることができるからではないでしょうか。

更に、主婦というよりは女性にいえることですが、流行に敏感で新しい物に対する興味は、
一般的に男性よりも聡いといえます。

売れているか、これから売れるかの判断は、寧ろ男性よりも的確で
先見性があるように思えてなりません。

そんな、彼女達から投資のヒントを得ることができれば、まだ、誰も気がついていないうちに
将来性のある銘柄を、そっと仕込むことができます。

貴方が、既婚男性なら奥さんに、未婚男性なら彼女に、今ではなくこれから人気の出そうな商品や、
企業を聞いてみると掘り出し物があるかもしれませんよ!

貴方が女性なら、素直に自分が感じた商品を製造している企業の株を買うことで
実績をあげることができます。

そういえば、どこの家庭でもお財布は女性が握っているのですから(例外もあるでしょうが)
銘柄選択も正確になるのでしょうね。

これは、生活を肌で感じることのできる「第六感」「千里眼」をもった主婦の特権かもしれません。

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2007年03月28日

あなたが株式相場で勝つための大前提とは!

株で誰もが儲かるためには、「相場全体が上昇」しなければなりません。

どんな銘柄を買っても(どんな銘柄を持っていても)上昇率は差異があっても
すべての銘柄が上がる状態です。

まず、大幅減益、倒産、上場廃止、天井買い、等々、不測の事態が無い限り
本当に平凡な銘柄でも、全体の相場が上昇基調にある時はあがります。

それでは、「その条件」はなんでしょうか。

そこでチョット見方を変えてニュ−ヨークの市場規模を見てみますと、
だいたい時価総額で4,000兆円です。

それでは、わが東京は幾らかと申しますと、残念ながらとてもニューヨークには足元にも及ばない、
約十分の一の500兆円です。

もし、ニューヨークの投資家が、彼等の投資資産の一割を東京に振り向けたらどうなるでしょうか?

たった一割でもニュ−ヨークから東京の時価総額と同じ400兆円が流入してくることになるのです。
これは、大変なことです。

この様なことが起れば、少なくとも、東京は70〜80%株価が暴騰するでしょう。

みんな含み益を抱えてお祭りになってしまいます。

ところで、現在の東京株式市況から外人が資金を引き上げたらどうでしょうか、
全く反対の状態がおきることになります。

世界同時株安をきっかけに、2月28日から3月27日の1ヶ月で外国証券経由の寄付き前注文状況は、
買い越しだった日は2日だけです。

この思惑については次回に譲るとして、株式投資で、貴方が一番注意を払わなければいけないのは、
外人の動きを常にチェックしていく姿勢といえます。

具体的には「週単位での外人投資家の買い越し額」
「日々の外国証券の寄付前の注文状況」のチェック、更にきめ細かく分析するには、
外人の動向だけでなく東証全体の時価総額にも心を配ると良いとおもいます。

外人その他の資金が、市場に流入してきているか逃げ出しているかの判定で、
一番良いのは「日経平均」や「TOPIX」よりも、「日々の売買高概算で売買代金概算を除した
指数」の増減変化のチェックかもしれません。

貴方も研究してみては如何ですか!

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2007年03月27日

大口資本移動で需給の増減をチェックしておくことは大切です!

株式会社の資本異動を常にチェックしておくことは、投資成績に大きく影響します。

ある銘柄に投資される資金(投資されるお金)が一定ならば、株価は何で決定されるのでしょう。

下の式を見てください。

 時価総額 = 株価 × 発行済み株式数  で計算されます。

ここで、先ほどの投入される資金(時価総額)が一定ならば、
株価は発行済み株式数の増減によって、つまり、需給によって決定されます。

実際の取引では投資金額が一定ということはありませんが、需給(発行済み株式数)の増減は、
大きく株価に影響を与えることになります。

需給を大きく左右するのは、増資、減資、株式分割、合併、第三者割当など色々あります。

増資は需給悪、株式数が増えますので株価にとっては下げの要因になります。

最悪なのは減資です。二分の一に減資されれば、持株も半分になってしまいます。

反対に、株式分割では、分割数を乗じた数だけ持株がふえます。

株数が増えるということは、一見需給悪となりそうですが、
多くの企業の場合この株式分割を業績(利益の蓄積)の裏付けによって、
経営を安定させる為に実施します。従って、この株式分割は株価上昇の要因になります。

第三者割当は、割当金額(いくらの株価で割り当てるか)によって株価が動きます。

時価よりも高ければ株価もある程度その割当株価にさや寄せすることになります。

これらをチェックするには会社四季報の資本異動欄を参考にすると便利です。

あなたも、参考にすると思いがけない利益がゲットできるかも知れませんよ!

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